【速報】 第 2 号 平成18年8月22日(火) 17時05分発行
第28回全国中学校軟式野球大会
【開会式特集】 〜全国の強豪16校が愛媛に集結!〜
 霊峰石鎚山を仰ぎ、「いで湯と城と文学のまち」と称される四国初の50万都市、愛媛県松山市にて平成18年度の中学校野球の頂点を決める第28回全国中学校軟式野球大会が開幕した。大会スローガン「夢求め 四国で輝く 風となれ」のもと、全国の精鋭16校288名が集い、ここ坊っちゃんスタジアムで開会式が行われた。
 大会委員長の太田保氏(日本中体連軟式野球競技部長)が開会宣言を行った後、地元西条西中学校の主将、日野寛丈選手が「3年間の思いを胸に最高の仲間達と最高の舞台で戦えることを幸せに感じ、心を一つに仲間を信じ、中学校生活最後の夏を存分に楽しみ、悔いのない感動のあるプレーをすることを誓います。」と力強く選手宣誓をし、3日間にわたる熱戦の火ぶたが切られた。建て前なしの本気が生み出す人の輪(和)と勝利への求道、これほどまでに郷土愛・母校愛を前面に出したスポーツはないであろうと思われる競技・「野球」の晴れ舞台が開幕した。
 なお、大会初日の組み合わせは下記の通りである。各チームの健闘を期待したい。 
《歓迎のことば》
 第28回全国中学校軟式野球大会への出場、おめでとうございます。ようこそ、松山市にお越し下さいました。
 「草茂みベースボールの道白し」―松山出身の俳人、正岡子規の句です。子規は、ベースボールを新聞や文学で紹介し、全国に広めました。また、「打者」「走者」「四球」といった野球用語を作り、自身も左利きの捕手として活躍しました。ここ「坊っちゃんスタジアム」と「マドンナスタジアム」も子規の親友・夏目漱石の「坊っちゃん」にちなんで名付けられました。厳しい地区予選を勝ち抜いた皆さんにふさわしい両球場です。ここで全国レベルの熱い攻防が繰り広げられると思うと、今から胸が高ぶってきます。
 今、皆さんは代表チームとして、予選で惜敗し涙した数多くの選手の思いを背負い、グラウンドに立っています。チームを支えてくださった監督、コーチ、また、共に汗を流した仲間、そして何よりも家族への感謝の気持ちを忘れず、全力で戦ってほしいと思います。その一投一打が、多くの観客の皆さんに感動を与えるすばらしい大会になることを信じています。
 出場されるチームの皆さんのご健闘を心から祈念し、歓迎の言葉とさせていただきます。
     愛媛県立松山西中等教育学校  村上 卓也
一堂に会した16チームの精鋭たち
選手宣誓
西条西中 日野寛丈主将
歓迎のことば
松山西中等教育学校 村上卓也さん
《大会第1日目(23日)の試合日程》
  坊っちゃんスタジアム マドンナスタジアム
第1試合 二戸市立福岡中学校 VS 倉敷市立連島南中学校
(東北・岩手)          (中国・岡山)
広陵町立真美ヶ丘中学校 VS 下妻市立東部中学校
(近畿・奈良)          (関東・茨城)
第2試合 下妻市立千代川中学校 VS 西条市立西条西中学校
(関東・茨城)          (開催地・愛媛)
焼津市立大富中学校 VS 燕市立吉田中学校
(東海・静岡)          (北信越・新潟)
第3試合 奈良市立飛鳥中学校 VS 横浜市立舞岡中学校
(近畿・奈良)          (関東・神奈川)
清里町立清里中学校 VS 丸亀市立飯山中学校
(北海道)          (四国・香川)
第4試合 佐賀市立城南中学校 VS 私立常葉学園橘中学校
(九州・佐賀)          (東海・静岡)
大牟田市立橘中学校 VS 五所川原市立五所川原第一中学校
(九州・福岡)          (東北・青森)
(左側のチームが一塁側)

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